月光夢月怪奇譚

ユナイトチーム『月光夢月』メンバーによるブログ。毎日更新 ( の予定 )

ちょっと真面目な。

はい、金曜日担当のじょん・すみす。です。

今回はちょっと真面目なお話をしようかと思います。 私、実は小説を書いておりまして、pixivにて載せてたりします。そんな小説に関する事を少し掘り返そうと思います。

…ルーキーのユナイト話が楽しみだった人が居たら、なんか申し訳ないなぁ…()

私は、小説を書いている、とは言いますけど、自分の事を「物書き」や「小説家」とは言いたくないんです。理由としては、過去友人だった人達と一緒になりたくないからですね。

私の書く小説と言うのは、自分を再構築して書くところがあるので、所謂人の汚い部分やそれに類似したものを書く事が多いのです。人によってはそれが嫌だと感じるらしく、友人達から「物書きを名乗るな」と遠回しに言われた訳です。 今でも、自分の事を話す時には「物書き」や「小説家」といった言葉は使わないようにしていますね。 話を戻すと、あの時書いていたのは「自分をわかってほしい」という一心で書いておりました。私はこう感じた、と言うだけのものをそれらしく書いてみて、小説と名乗っていました。でも、それが間違ってるとは思わないんです。

実際、彼らも似た様なモノを書いていたから。 そして、私だけが糾弾されました。多分私の書いている内容がダメだったんでしょうね。そればかりは私がダメだったんです。

他人を考えていなかったのだろうから。 けど、今でも思うんです。私だけが、罪と罰を負うのは間違ってる、と。 確かに私は誰も幸せにならない本を書いた。確かに私は他人を傷つけかねない様な本を書いた。でも、自分の為に書いた本だ。それを公開しただけだ。それを咎められる人間なんて、何処にも存在しないはずなんだ、と。

私は自由が欲しかった。自由に書きたかった。自由に自分を表現したかった。でも、いつしか、自分でなくても出来る事を、友人と思っていた人達に強制された。 誰かを幸せにしたいから小説を書くのは良い事だし、誰も傷つけないに越した事は無いのはわかっている。だけれど、そう言っていた人は、その人が感じた事を書いて賞賛された。私と同じ事をして賞賛された。私は、同じ事をして糾弾された。

彼らの手によって磔にされ、火にかけられ、棄てられた。俺はその時に死に、私になった。それから、私は復讐を始めた。虚無でしかないその行動で、彼等を傷つけて、彼等の筆を折りかける所までし続けた。筆を何本も折られた私が、彼らのたった一本の筆を折りかけた。

そうしたら、私はまた殺された。たった一本しかない筆を折るのか、と言われながら。

誰か教えてくれ、私が悪かったのか?

誰か教えてくれ、彼等は悪くないのか?

誰か教えてくれ、私は悪者なのか?

誰か教えてくれ、彼等は聖人君子なのか?

私は、物書きにも、小説家にもなりたくない。これ程までに自らを縛り付けるくらいなら、私は名乗る気は無い。けれどもし、公式に認められた時が来た時は、胸を張って、彼等に見せつけ、憎ませる様に叫ぶだろう。 私は小説家である、と。

…とまぁ、真っ黒で中身のない話をしてしまいましたね。すみません。 ユナイトの方はテスト中なのであんまり出来ておりませんが、直近の試合だと野良ランクマの勝率が悪くなり始めましたね。リード取ってる状態でサンダーを殴ってはいけない。

私がやらかしてカスマで負けて、野良がやってランクマで負けましたからこれは間違いない。 最近暑過ぎますので、読者の皆様も塩分と水分を過剰に摂って下さいね。 それでは、また何処かで。